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交絡とは


交絡とは、2つ以上の要因効果が混じり合って分離できない状態をいいます。

単純な例をあげると、加熱温度を3水準として、水準毎に5個のデータを取る実験を行うとします。

 実験順序
  1日目 水準A1:1,2,3,4,5
  2日目 水準A2:6,7,8,9,10
  3日目 水準A3:11,12,13,14,15

もし測定値が気温や湿度の変化などの原因で日によって変動するとしたら、各水準の得られた平均値は、加熱温度の違いなのか、日間変動の違いなのか区別がつかなくなります。

このような状態を、加熱温度と日間変動が交絡しているといいます。何のために実験しているのかわからなくなりますね。

要因の効果を交絡しないようにするためには、実験順序をランダムにする必要があります。上記の例であれば、
  A1:2、4、8、10、13
  A2:1、5、9、11、14
  A3:3、6、7、12、15
となります。乱数表を使えば、よりきちんとしたランダム化ができます。

ポイント! 実験の最大の目的は交絡を防いで個々の要因効果を推測することです。
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管理人

品質改善コンサルタント-羽根田 修

羽根田修

ものづくりにおける不良低減・歩留り向上を支援するコンサルタント。
改善の視点や、品質管理、タグチメソッドといった手法を一緒に実践するため、クライアントの人材育成にも貢献している。

詳細プロフィール→  羽根田 修

羽根田が所属するコンサルティングファーム→  会社概要

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